藤沢市の小学校教科書の採択を傍聴しよう!

教科書採択のための臨時教育委員会開催

 日時  2019731() 14時~

 場所  藤沢市民会館第二展示ホール

 ※受付 13:15~13:40(既に告知した時間と異なりますのでご注意ください)

 定員100名を超える希望者がいた場合は抽選となります。抽選に外れても別室で音源の傍聴ができます。

今年は、小学校で来年から4年間使用する新教育課程の教科書、中学校で残り1年使用する現行の教育課程の教科書、特別支援学校・支援学級で来年度使用する教科書の採択が行われます。市民・保護者の藤沢市の子どもたちの教育への思いを伝えるためにも、ぜひ傍聴への参加をお願いします。

小学校の教科書巡回展示、市役所での教科書展示会には今年も多くの市民・保護者が足を運びました。展示会場に足を運んでくれた市民・保護者は市役所会場が211(うち意見書99人)、小学校会場176(うち意見書83名)でした。

審議委員、教育委員へは、調査員の作成した「調査書」、各学校から提出された「教科用図書調査書」、保護者・市民が教科書展示会で提出した「意見書」などが採択資料として提示されています。それらの資料は市役所4階「市民相談情報課」の開架の棚にあり、市民も閲覧できます。資料が可視化され、審議委員会答申は「審議のまとめ」を作成する、議事録は資料として添付されるという形は今年も踏襲されています。

 

藤沢の教科書・採択問題にとりくむ会(藤沢とりくむ会)のHPへようこそ!

子どもたちにとって教科書は、とても大切な教材です。毎日使う子どもたちへの影響の大きさは計り知れません。子どもたちに適切な教科書を選ぶことができるのは誰なのでしょうか。 

国連「ILO・ユネスコ 教員の地位に関する勧告」では、専門職である学校の先生は教科書の採択でも重要な役割が与えられるべきであると書かれています。先生の意向が尊重されるべきという考え方は国際標準なのです。 

さらには、教育当事者である保護者の意見も反映すべきことは文部科学省も指摘するところです。 

ところが、この藤沢市では、一部の教科で、先生や保護者の評価が大変低い教科書が採択されています。どうしてこのような事態になっているのか、ご一緒に考えていきましょう。

公民的分野の教科書
検定を合格している7冊の教科書

 

  公民的分野を発行している出版社は、東京書籍、教育出版、清水書院、帝国書院、日本文教出版、自由社、育鵬社の7社があります。

  2015年の教科書採択で藤沢市教育委員会は、公民的分野で育鵬社の教科書を採択したため、市立中学校では3,500冊の教科書が使用されることになりました。全国的にみると、横浜市(26,840冊)、大阪市(18,500冊)、東大阪市(4,600冊)に次いで4番目に多い冊数となりました。


歴史的分野の教科書8冊
検定を合格している8冊の教科書

 歴史的分野の教科書を発行している出版社は、東京書籍、教育出版、清水書院、帝国書院、日本文教出版、自由社、育鵬社、学び舎の8社があります。

 2015年の教科書採択で藤沢市教育委員会は、歴史的分野で育鵬社の教科書を採択したため、市立中学校では3,500冊の教科書が使用されることになりました。全国的にみると、横浜市(26,840冊)、大阪市(18,500冊)に次いで3番目に多い冊数となりました。